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    家庭教師の先生の思い出

    自分は中学生のとき、高校受験をするために、親が家庭教師を雇ってくれました。
    進学校に行くわけでもないのに、親が勝手に決めてしまったので、物凄く嫌でした。ありがた迷惑とはまさにことのとです。
    そして2人の男性の大学生が先生になりました。
    理系、文系で分けて。その2人の先生なのですが、今思うと結構印象に残っています。
    理系の先生は、細めの身体で、メガネで、垢抜けてなくて、喋り方も割りと論理的でした。お茶を飲むと、「これにはカフェインというのが入っているんだよ」などと、科学的な話をしていた記憶があります。
    一方文系の先生は、背は高くて、オシャレで、顔もなかなかよくて、明るく、面白い人でした。
    勉強というより、女性の話や、音楽の話、ファッションの話などをするほうが多かった気がします。

      課題の英単語を覚えられなかったら、コーラを一気飲みする罰ゲームをする約束をして、案の定覚えられなくて、一気飲みしました。今となってはいい思い出です。
      自分が行く高校は頭が悪くても入れる高校だったので、勉強しなくても入れました。当時の自分は勉強が大嫌いで、全くといっていいほどやりませんでした。当然理系、文系などという言葉も知りませんでした。でも今は何故か自分から進んでいろいろなことを学んでいます。特に科学が好きです。理科と数学が好きです。本を読んですぐには理解できませんが、それでいいと思っています。勉強に制限時間なんてないのですから、焦らずマイペースでやればいいのです。人間、変わるものです。
      少し話がそれましたが、以上、面白かった家庭教師のエッセイでした。

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